SDGsへの取り組みSDGs

近年企業の大きな社会貢献のあり方として大きく取り上げられているSDGs
緒方商店では「持続可能な社会の実現」に向けて、以下のような取り組みを行っています。

porposeサスティナビリティ目標

17の目標から、緒方商店で重点的に取り組んでいく内容を決定。全世界が注力するSDGsの達成に貢献していきます。

パーパス笑顔あふれる食卓を通して、未来の子どもたちの安心を創造する

笑顔あふれる家庭での食卓の創造

創業以来変わらないモットーである「安全で安心な食づくり」を引き続き実現し、関わるお客様の食を支えます。

関わる全ての人へ幸せを提供

従業員とその家族、お取引様とその家族、お客様とその家族など、関わるすべての人の幸せを考えます。

未来の子どもが安心できる環境づくり

新規に建設する工場などで、環境を考慮したシステムの導入などを検討。未来の子どもたちが安心して暮らせる環境をつくります。

  • 1笑顔あふれる家庭での食卓の創造

    緒方商店では、製品サービスの安全と品質向上に努めています。2016年6月1日から食品衛生法におけるHACCP制度が義務化されたことを受け、城北支店においてJFS-B規格を取得。この規格を実行し、当社製品を利用される方すべてに安心しておいしくお召し上がりいただけるよう配慮しています。

  • 2関わる全ての人へ幸せを提供

    ダイバーシティ&インクルージョンは、これからの経営に欠かせない視点。女性や外国人、高齢者、障害者、ひとり親世帯といった多様な人材を登用し、各人の能力を最大限に発揮できる機会を提供します。また、LGBTQの方が当たり前に働ける環境も整えるなど、個性を認めて平等に評価、人材の成長を促します。

  • 3未来の子どもが安心できる環境づくり

    2024年内に竣工予定の新工場では太陽光発電システムの導入やDX(デジタルトランスフォーメーション)を駆使したペーパーレス化、ハイブリッド車・電気自動車の活用などを目標に掲げています。

緒方商店のパーパス

笑顔あふれる食卓を通して、未来の子どもたちの安心を創造する

ビジョン

「安全で安心な食づくり」によって持続可能な社会の実現を目指す

SDGsドミノ

SDGsに直結する取り組み

  • 働きやすい労働環境の整備

  • 環境に配慮したシステムを導入

  • エネルギーの見直しで
    温暖化対策

  • 節水や環境汚染防止への
    取り組み

  • 多様な人材の確保・育成

checkSDGs達成に向けた
チェック項目

組織・校正な取引 全社員が経営目標を理解し、各種法令遵守に邁進。また、企業として持続していくための組織体制の整備、事業承継への準備も進めます。加えて、取引先を含めたフェアトレード商品の調達にも着手します。
労働・人権 性別や年齢、障害の有無、国籍など多様な人材が働きやすい労働環境を整えます。また従業員が心身ともに健康で安全、衛生的な暮らしができるよう配慮。デジタルフォーメーション(DX)推進も行います。
環 境 環境汚染や温暖化への対策も大きな目標のひとつ。新しく竣工予定の工場ではエネルギーの見直しや効率的な資源活用、食品ロスの削減に取り組みます。もちろん、環境に配慮した製品づくりも引き続き進めていきます。
製品・サービス 高いレベルの安全性と品質を保持した製品づくりはもちろんのこと、地産地消の推進も行い、地域レベルでの生産能力向上に努めます。また、誰もが利用しやすいサービス提供や環境整備も行います。
持続可能な社会・地方創生 防災においては、自社での事前防災対策を推進。さらに「共助」の視点から、自治活動・福祉活動や寄付、ボランティアに積極的に取り組みます。さらにインターンシップなどを受け入れ、若者の県内就職、地元定着を目指します。

checkSDGs達成に向けた
具体的な取り組み

組織・校正な取引 毎年度実施の社内説明会で経営理念を共有し、また朝礼などでは食品衛生や交通法規、情報漏えいといった法令遵守の重要性について繰り返し発信。外部的な監視としてHACCPにも取り組んでいます。
労働・人権 就業規則に「ハラスメントの禁止」を謳い、社内での差別や人権侵害がないことを確認。従業員のメンタルヘルス(心の健康)の維持やワークライフバランスにも力を入れ、従業員の心身の健康を目指しています。管理職においても男女公平な働きやすい職場の実現のため、各種サポートを行っています。さらに、ウェブ上の社内連絡ツールの採用、リモート体制を整えるといった取り組みも。
環 境 事業所から排出される廃棄物は免許を持った業者と契約し、処理。また「簡易計算シート」を採用して電力やエネルギーの使用料を把握して削減に努めています。さらに従業員全員が節水やグリーン購入といった「小さなできること」を積み重ね、大きな成果を挙げています。
製品・サービス HACCP国際規格を取得(規格名:JFS−B)。従来式は包装から出荷での「抜き取り検査」が主流でした。しかしHACCPでは原材料の受け入れから加工・出荷までの各工程で「微生物による汚染や異物の混入などの危害を予測」し、「危害の防止につながる工程を記録」といった製品の安全性を確保する衛生管理を徹底しています。
持続可能な社会・地方創生 事業所での防災への備えのほか、従業員の社会活動への参画を奨励。工場長が地域の消防団で活動するなど、地域との関わりが増えています。さらに地元の学生のインターンシップ受け入れや雇用拡大を進めています。

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